手作り指輪制作！婚約指輪はブランド品と手作りどっちがいい？
手作り指輪は、婚約指輪や結婚指輪を作ることができますが、ブランド品の指輪とはどう違うのでしょうか？
まず、ブランド品という物は、ブランドという社会的地位を持った付加価値がついた 品物です。
指輪のブランド品というのは、素材の単価とブランドとしての価値で値段が決まります。
ブランドは世間から認知されているものですので、誰もがその価値を認めているということに価値があるわけです。
一方手作り指輪は、婚約指輪も結婚指輪も他人から見れば、金や銀、プラチナやダイヤなどの素材の価値しかありません。
ですから、売却した時には、それ相応の価格にしかならないでしょう。
しかし、手作り指輪で制作した婚約指輪には、ブランドに負けない二人だけの価値があります。
それは、「思い出」や「記念」というものです。
これは、これから結婚を考えているカップルにとって、とても貴重なものであり、ブランド品の指輪を贈られるよりも、ある意味、手作り指輪で作った婚約指輪の方が、ブランド指輪よりも、価値が大きいものだと思われます。
当然ブランド指輪には、ブランド品としての大きなステータスがありますが、手作り指輪には、お金で買えない二人だけが理解できる価値があります。
一番いい方法は、手作り指輪とブランド指輪の両方を婚約者に贈るということです。
お金はかかりますが、その方が間違いなく喜ばれることでしょう。
予算が厳しい場合は、ブランド品の指輪の方の価格を下げて、手作り指輪の方にお金を掛けた方が絶対に喜ばれます。
婚約指輪や結婚指輪というものは、あくまで気持ちなので、気持ちが伝わるようなプレゼントとして手作り指輪は、とても効果が高いでしょう。
男性が一人で手作り指輪作ってから女性に贈るのではなく、男女カップルで手作り指輪を作るのもありです。
手作り指輪工房を利用する客層は、むしろカップルの方が多いそうです。
色々な楽しみ方がありますので、交際相手と相談して手作り指輪づくりをやってみるといいでしょう。
