結婚指輪は寝る時どうする？
寝る時の指輪
結婚指輪を作ったら24時間つけ続ける方も多いですが、寝る時にもつけたままにするのか、少し気になっている方もおられますよね。
結婚指輪は基本的にずっとつけたままにする方の場合、寝る時にもつけたままで寝る方もよくおられます。
いちいち指輪をつけたり外したりするのが手間に感じる方も、基本的に付けっぱなしで寝るという方が多いですね。
それに対して寝る時は外しているという方もおられます。
その理由は何かというと、たとえば寝る時にアクセサリーをつけていると落ち着かないというものです。
また、寝ている間に体がむくみ、指から外れなくなるのが不安といった理由もあります。
このように寝る時に結婚指輪をつけるかどうかは人によるところも大きいですね。
寝る時は外した方がいい場合はある？
好みの問題ではなく、寝る時は結婚指輪を外した方がいい場合はあるのでしょうか？
たとえば宝石をたくさん使っているデザインの場合、寝る時は外すのもおすすめです。
宝石は何かに強くこすれると外れることがありますし、汚れが付着すると輝きが失われ、宝石が曇ります。
宝石がたくさんついているモデルの指輪の場合、寝る時にはめていると布団や毛布などとこすれて宝石が外れたり、汚れがついて宝石が曇ったりするリスクがありますから、外すのもおすすめとなります。
また、非常に大きな宝石がついている高級な結婚指輪を持っている場合、指輪もやや大きくて重くなりがちですから、寝る時にはめているとリラックスしづらかったり、指が疲れたりすることもあります。
このような指輪の場合も寝る時は外すのもおすすめです。
寝る時もつけたままにしやすい指輪は？
寝る時も付けたままにしやすい結婚指輪は、ストレートの指輪などシンプルな作りで、つけていてもあまり違和感が出にくいものです。
宝石もついていなければ汚れなども過度に気にする必要もありません。
これなら寝る時も比較的つけたままにしやすいでしょう。
このように結婚指輪のデザインによって多少の向き不向きはありますが、寝る時に指輪をどうするかは好みで決めてOKです。
